調湿・消臭・インテリア性とメリットの多いけいそう壁ですが、 「お客様に自信をもってオススメするためにも、 まずは事務所で塗って試してみよう!」という運びになりました。

四国化成の「けいそうリフォーム」

使う商品は、四国化成の「けいそうリフォーム」
選べる色は75色と豊富なので 自分好みの色が見つかりそうです! 今回、事務所を塗る色として、さわやかなミントグリーン系の200番をチョイスしました。

こちらがけいそうリフォームの基材

四国化成「けいそうリフォーム」

天井に塗る着色用カラー200番

四国化成「SKセレクトカラー」

けいそう壁を塗る手順

STEP 1 養生(ようじょう)

塗る前の養生はとっても大事。
職人さんが丁寧に養生シートを貼っていきます。

蛍光灯の周りや、天井と壁の境目などにマスキングテープを貼っていきます。

養生後の天井

養生後の壁まわり

STEP 2 塗料の準備

塗料の準備です。ポリバケツが何個かでてきました。
何やら実験ぽくてワクワクします(笑)

水の中に、SKセレクトカラー(色粉)を入れて

次に基材を投入

攪拌機(かくはんき)で材料をまぜていきます

出来上がり。思った通りの素敵な色です♪
個人的には(女性なら誰もが知ってる)ティファニーブルーっぽい印象。

STEP 3 塗り付け

あとは塗るだけ!さすが職人の技。塗り始めると早い早い。 およそ1.2〜1.5mm厚を目安に塗っていきます。

最後は塗りむらが残らないように、丁寧に仕上げていきます。

養生をはずして完成!
なんだかオシャレな感じになりましたよ。
アクセントパネルの役割を果たしてくれるので、 お部屋の雰囲気も変わりますね♪

その他にも塗ってみた(トイレ天井・商談室壁面)

1Fトイレ(天井)色200
2Fトイレ(天井)色200
1F商談室(壁1面)色157
壁の色はクリーム色(157)
「春風仕上げ」というナチュラルな模様付き

スタッフの感想

今回塗ってもらった作業部屋は、喫煙OKな部屋。
翌朝部屋に入ると「くさい」と感じるので、朝イチ換気するのが日課だったが、塗ってからはそれがない。
翌朝にはキレイにニオイが消えていてビックリ。

経理担当:N

今回天井には模様無しで塗ってもらったからか、照明の当たり具合?でコテムラが気になるときがある。
模様つけてもらったほうが無難かも。

総務係:T

塗ってもらったトイレを使ってるけど、調湿効果については、現段階ではよくわからない。
梅雨時期だと少しわかりやすいのかな?でも、トイレのイヤなニオイは感じにくくなった。

販促担当:K

塗った当日より、翌日以降の方が色が白っぽくなった。
同じ色でも照明によって色の濃さや見え方が違うように思う。
まずサンプル取り寄せて雰囲気確認した方がいいね。
カタログ掲載の色とは違うように感じる。

営業:T
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