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タイプ別おすすめキッチン収納法♪2015/04/17（金）

こんにちは

毎日使うキッチンをいかに機能的にそして使いやすくするかっていうのは
日々キッチンに立つ者にとっては重要な問題ですよね。
その為には毎日の整理整頓がかかせません。
でもその整理整頓の継続が難しかったりするんですよね・・（遠い目）
メディアでも収納整理術に関する特集はよく目にしますし、
それだけお悩みをお持ちの方が多いってことですよね

＜整理整頓された使いやすいキッチンが理想！＞

そんな中、昨日受けた研修が
「リバウンドしないキッチン収納」という内容のものでした

とても興味深い内容でしたので、その一部を少しご紹介したいと思います♪

講師はライフオーガナイザーの高山先生
整理収納・お片づけのスペシャリストです

先生いわく、片付けは「目的」ではなく「手段」にすぎない。
リバウンドをしない為には、自分にあった収納を見つけることが大事とのこと。でした。
なるほど～　
TVや雑誌で紹介されているやり方が自分に合っているかどうかは別の話なんですね

そこで、まず自分はどういった収納の仕方が向いているか
自分のタイプをチェックしました♪
それには、まずきき脳を調べます

右利き・左利きとあるように、脳でも右脳・左脳タイプに分かれるのだそう

では自分のタイプを調べて見ましょう♪
指の組み方、腕の組み方をみればその人のきき脳がわかります。
指組ではものの探し方の特性が
腕組ではものの配置や戻し方の特性が出るそうで・・

チェック①　　
指を組んだとき右親指が下にくる方は右脳。
　　　　　　　左親指が下に来る方は左脳。

チェック②　
腕を組んで体に密着しているほうの手が右の方は右脳。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　左の肩は左脳。

上の動作をしてみてどのタイプがおわかりになりましたか？

結果はこちら

右脳・右脳（下になる指が右×下になる腕が右）の特徴
超感覚派で、直感とひらめきで行動するタイプ。
使ったあとに元に戻すのが苦手なので
出しっぱなしにしてしまうことが多い。
簡単アクションでざっくり収納が向いている。

⇒右右脳のオススメ片付け法
・元に戻すのが苦手なので、ワンアクションかつ、視覚的にも見やすく収納する方法があっている。
　見た目にもこだわるタイプなので、出しっぱなしにする場合は容器にこだわること。
　隠す収納の場合、半透明の中身がわかるツールをつかって、ざっくり収納。
　

左脳・左脳（下になる指が左×下になる腕が左）の特徴
まじめなコツコツタイプ。
機能性や効率化を重視する。
合理性を追求しすぎて、捨てすぎてしまう傾向もある。

⇒左左脳のオススメ片付け法
・細かく分類して効率的な整理収納を
　具体的には仕切りやラベリングを活用する。
・使用頻度順に使う場所の近くにモノを配置しておく

左脳・右脳（下になる指が左×下になる腕が右）の特徴
マイルールを優先させるタイプ。
独自の基準をもった人がおおく、発想や行動も個性的。
思考と行動に矛盾が伴う自己矛盾型

⇒左右脳のオススメ片付け法
・細かい分類が苦手なので、自分が一番しっくりくるマイルールで
　ワンアクションでざっくり収納するのが適している。
　あえて出しっぱなしにする、吊り下げ収納が有効的。

右脳・左脳（下になる指が右×下になる腕が左）の特徴
完璧主義が多く、見た目にもこだわるが
人にいわれたり、少しでもうまくいかないとやる気が失せてしまうタイプ。

⇒右左脳のオススメ片付け法
・完璧主義なので、まず最終どのようになりたいかを考え計画を立てることからはじめる。
　そして必要な収納グッズを揃えてから一気にはじめる。
　こだわるのは見える場所だけでOK。
　同じ容器でそろえたりラベルにもこだわると持続性が増す。
　

いかがですか？
思い当たる節はあったでしょうか？（笑）
ちなみに私も含め受講者の多くが（全員女性）右脳の傾向が強かったです。

まずは自分の特性や価値観・暮らし方を元に
長続きのする整理収納を試していきましょう！ってお話でした

ご参考いただければ幸いです♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました